Productions
Creation
tarinainanikaの作品集。「たりないなにか」をモチーフに人間の根源的な欲求から生じる様々な葛藤や問いかけを創作の原動力としてオリジナル作品を制作しています。劇場用の作品だけでなく、寺社、工場、古民家、ミュージアムなどで行うサイトスペシフィック作品、他ジャンルのアーティストとのコラボレーション作品まで、コーポリアルマイムの身体性を活かした創作活動を展開しています。
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現代の東京を背景に、メトロポリスの中で自分を見失ってゆく者の昏迷と逃避を描いたフィジカルシアター作品。
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宮部勝之監督のショートフィルム。夢と現実の狭間で揺れる男女の関係を描く。
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原因不明の熱病に冒された男と幻影として現れる女の関係を描く。
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繰り返されるサラリーマンの日常を時にはコミカルに時にはポエティカルに描いた作品。
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ベンチに座る二人の距離をテーマに、相手を理解することとは何か問いかける作品。
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フィリピンの革命家ホセ・リサールの作品を演出家タニア・コークの祖父の生涯に重ねて描く。
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神事として行われている「狐舞」をコーポリアルマイムの身体性を用いてアレンジした作品。
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自他のつながりから成り立っている「存在」について掘り下げた作品。
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白と黒、男と女、対局性の中に生きる存在の避けられない葛藤と融合を描く。
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延々と続く波の音を聴きながら、遠い日のことに想いを馳せる。
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3メートル四方の空間の中で、手の届かないところへメッセージを送る。
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たりないなにかを探し求めて交錯する二人の男女を描いたtarinainanika結成後、最初の作品。
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スコットランドの現代戯曲家デイヴィッド・グレッグ氏の「黄色い月」の舞台作品。
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3日間の創作ワークショップの成果発表。チェーホフの「かもめ」をテーマにしたフィジカルシアター作品。
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センサー技術 (Kinect)を用いた音、チェロ生演奏、コーポリアル・マイムの身体性との融合に挑んだ作品。
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ポーランドのアーティスト、ガブリエラ・モラウェッツ氏の造形美術とのコラボレーション。
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ポーランドのアーティスト、ガブリエラ・モラウェッツ氏の造形美術とのコラボレーション第二弾。